新 着 情 報
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8月 (素人の子嚢菌道楽もどき)工事中
傘径2cm程度、ひだは薄い紫褐色、路に敷かれたウッドチップ上から生えていた。今日巡り逢ったハラタケ目の中の数個の中の一つ。科名については現在新分類移行の過渡期で旧分類が入り混じっているが昨年日本産菌類集覧が発行されてから新分類の図鑑が増えたので、新科名を採用した。 イタチタケ(イタチタケ科) |
横浜市 新治市民の森 2010年8月8日 |
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酷暑続きで今夏の様なキノコ不作の年も珍しい。軟質菌がだめなら硬質菌の出番となる筈だがそれも日干し状。弁当広場入り口の大木の切口から発生していた。半背着性で半円形の傘を形成している。傘上面には粗毛がある。3年前とおなじ場所に生えていた。(旧Tax:多孔菌科) シラゲタケ(タマチョレイタケ科) |
横浜市 新治市民の森 2010年8月8日 |
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神奈川キノコの会の定例屋外勉強会、こもれびの森、直射日光も木の葉で遮られ日射病もどうやら免れることが出来た。今年はセミの泣き声には出会えなかった。連日の猛暑で地中より出られなかったのだろうか?ボリニア科のこのキノコ、広葉樹の樹皮がミシミシ剥がされるような雰囲気がしたA.構成菌糸は太いC、子実体は30ミリ長さは幅は10mm程度@。子嚢は8胞子を1列に斜めに並べる。円筒形で大きさは30×5μ程度と小さい。 クロコバンタケ(ボリニア科) |
相模原市 こもれびの森 2010年8月1日 |
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7月10日より恒例の神奈川キノコの会宿泊勉強会、雨にも遭遇せずまずまずの成果、140種を越したようであった。山組と湖周辺組に別れ行ったが両方とも同じような成績であった様である。 シロキツネノサカズキ(ベニチャワンタケ科) |
埼玉県 鎌北湖周辺 2010年7月11日 |